レンタルしたユンボで納屋を解体しました

農機具を保管しておく納屋が老朽化したので、ユンボを使って解体をしました。
木造の納屋なので、解体さえしてしまえば、木材を燃やして処理できます。
どうやって解体をするかが問題でしたが、ユンボを安くレンタルしてくれる業者がありましたので、そこで借りる事にしました。
久しぶりに操作をしたので最初はとまどいましたが、少し練習をすると普通に使えるようになったので良かったです。
昔何度か操作をした経験のある方でしたら、練習をすれば同じように使えると思います。
納屋を解体と言っても、ショベルを使って壊していくだけです。
無茶な壊し方をすると自分の上に建物が倒壊してくる事になるので危険ですが、ポイントを押さえて少しずつ壊していけば問題ありません。
建物のどの部分を壊せばどう倒れてくるかなどはおよそ計算できますので、少しずつ確実に壊していくのがコツです。
長年使った思い出のある納屋でしたが、いったん壊し始めるとおもしろくなり、夢中になって解体をしていました。

機械を使わずに解体をする場合には、ハンマーなどを使うことになりますが、小さな建物であっても素人が行うのは危険です。
機械なら操作室は守られているので下敷きになるような事はありませんが、ハンマー一つで行う時には下敷きになる可能性があります。
プロの解体業者でも極力そういう壊し方はしませんので、自分で解体を行う時には素直に機械を借りるようにしましょう。
ユンボでしたら需要が大きいので、多くの業者で格安でレンタルが可能です。
インターネットや電話で申し込みを行えば、すぐに借りられます。
私が利用した業者はトラックに乗せて私の家まで運んできてくれました。
ユンボを借りたおかげで、特に苦労することなく納屋を解体できたのでよかったです。
きれいな更地にする事ができたので、あたらしい納屋を建てる計画をしています。
自分で作るのも楽しそうだなと思っており、その時にはまた機械を業者からレンタルしたいです。

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